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仕事や生きがいについてのかたいおはなし
エンジニアへ転職する際に、これまであまりしてこなかった自己分析や将来やりたいこと、仕事観・人生観などをしっかり考えました。このページではそれを記します。
お堅いことが書いてあるページなので、嫌じゃない方だけ閲覧お願いします。笑
生きがいや仕事についての自分の考え
今の日本で生きていくには、何かしらのお仕事をしてお金をいただき、生活をしていく必要があると思います。人生の2/3くらいは仕事である、と仮定をしたときに、その仕事をしている時の時間が幸せであれば、人生の大半は幸せになると思います。もちろん、仕事やお金で代えられない幸せもありますが、仕事が楽しいならそれに越したことはないと考えています。
では、仕事を幸せにするにはどうすれば良いでしょうか。
私の中の一つの答えは「時間がどんなに無限にあってもやりたくて、どんなに自分がお金持ちになっても(お金がもらえなくても)やりたい生きがいを仕事にすること」でした。
これは転職時に、プログラミングスクールのキャリアメンターさんに教えていただいたことで、自分の信条になっています。
具体的に説明します。
生きがいを仕事にすると人生が幸せになる理由
時間もお金も無限にあったら、最初は旅行したり豪遊したり、好き放題美味しいものを食べたりすると思いますが、きっと1年もすれば飽きてしまうでしょう。休暇が長すぎるとありがたみを感じなくなってしまったり、夏休みに学校に行きたくなったりするアレです。
ただ、そういう状況になった際も、人は何かしら自分が率先してやりたいことや、好きで時間を忘れてしまうようなことをすると考えています。きっとそれは、お金をもらえなくてもやりたいことや、時間が無限にあってもずーーっとやっていたい生きがいを感じることでしょう。
ということは...仕事が人生の大半を占めている前提において、生きがいを仕事にできれば、もしくは仕事で生きがいを感じられれば、人生は大半が幸せであると言えるのではないでしょうか。
お金や時間が際限なくあってもやりたいことなのですから、それをやってお金がもらえるならなおさらです。
自分の生きがい
考え抜いた結果、私のそんな生きがいは「自分の力をつけ続けること」と「つけた力で頑張る人を応援すること」でした。エンジニアという仕事は毎日勉強して力がつきますし、昨今はプログラミングを勉強して何かに活かそうとする人が多いので貢献できますし、自分の天職だと思っています。
どんなエンジニアになりたいか?
エンジニアとして将来なりたい像は、つけた力を生かして何か自分の叶えたいビジョンや作りたいサービスを持つ相方の右腕になってあげることです。自分で独立するというよりも、好きなビジネスパーソンを支え続けることが今はやりたいなと思っています。
そのためにも、今は開発経験を積み、バックエンドだけではなくフロント・インフラ・セキュリティなどの幅広い領域を経験し、さらには組織づくりなども経験していきたいなと考えております。そんなに上手くいかないかもしれませんが、年単位で目標を敷いているので、夢のために頑張っていきたいと思います。