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みんなと仲良くすることは深い
自分が所属しているGMOペパボには「わたしたちが大切にしている3つのこと」というものがあります。
その中の一つに「みんなと仲良くすること」というものがあります。
自分はこれがとても好きです。
日常の中で、みんなと仲良くすることとはなんだろうと考える場面があります。
仲良くするとはどういうことでしょうか?
また、仲良くすることは一般的に良いことですが、わざわざ文章にしているのはなぜでしょうか。
あくまでも現在の自分の解釈ですが、自分はこの「みんなと仲良くすること」とは
お互いの得意とする領域で寄り添い合うことのようなものだと考えています。
具体的には、それぞれエンジニア、CS、デザイナー、営業など職種はありますが、お互いの得意なところを伸ばしてみんなで寄り添って、業務ややるべきことを遂行していくことだと思います。
教員時代に特に感じたことなのですが、責任や専門領域などはあれど、身の回りには誰がやってもいい業務がたくさんあります。もしくは、誰かの力があればより進めやすい業務もあります。
そういったものに立ち向かっていくときに、これは誰それの仕事、と決めすぎずに寄り添って進めることが「みんなと仲良くすること」の一つなんじゃないかなぁと今は思うわけです。
勿論、分業や分担で効率良くなることもありますが、いつも心のどこかにこの寄り添う気持ちがあると、気持ちよく働けるのではないでしょうか。
とはいえ、業務外でも部活やランチなどで楽しい時間を過ごしています!こういうのもみんなと仲良くすることだと思います。
なぜ明文化されているのか?そこには深い理由がありそうなので、引き続き考えていきます。
この前のCTOあんちぽさんからのお話で、みんなと仲良くすることに関して言及があり、自分も大変共感したので今時点の考えをまとめてみました。